身近なサービス開発に携わりたくアウモにjoinした話

2022-03-31

はじめまして！2022年1月にアウモに入社したエンジニアの宮田です。アウモに入社して感じたこと、今後やって行きたいこと等をまとめていければと思います。アウモに興味を持った方の参考になればと思います。

経歴

「こちらの記事」でも紹介されていますが、アウモでは「メディア事業」「SaaS事業」という２本柱があり、「メディア事業」のプロダクト開発を主に担当しています。

小さめのタスクから担当し、少しずつ業務ロジックの把握に努めています。

「お出かけ」という生活している中でも身近なプロダクトを事業展開しており、エンジニアを志した当初の思いが実現できるのではないかと感じています。

働き方については、選考時に聞いていた話とのギャップはありませんでした。

一部リモートワークを導入している点も魅力であり、決め手の一つとなっていました。

入社当初は、コロナ禍での入社ということもあり、週１出社するかどうかという感じでした。執筆時点(3月下旬)では週2の出社となっています。

勤務先へは乗り換えなしで通えているので、その点も私の軸に合っていました。降車駅から距離はありますが、リモートワークで運動不足となっているので、良い運動となっています。

リモート勤務が実施されていたので、slackでのコミュニケーションが定着していました。相談事等もslackに投稿しておくと、誰かしらが答えてくれるという感じです。必要に応じてzoom等で画面共有しながら相談も行われています。

定例MTGや、朝会も実施しており、毎日チームメンバーの顔が見れる環境です。

一方で、入社してから対面でのコミュニケーションがまだ少ないので、少しずつメンバーとの関係を築けていければと思っています。

開発環境の詳しい内容は「こちらの記事」に記載されているのでご覧ください。

私自身、コンテナサービスの実務経験がなく、その他のツール・サービスも初めて扱うものが多い感じでした。最初は戸惑いがありましたが、実際に業務で触れることで少しずつキャッチアップしています。

既にいろいろなサービスを導入していますが、開発効率が良くなる・プロダクトへメリットがある場合は、新しいサービスを導入しやすい環境なので、技術志向の方にも非常にマッチするのではないかと感じています。

プロダクト開発をPdMと一緒にコミュニケーション取りながら進めていると選考中に聞いており、社内受託のような感じではないという点も入社の決め手の一つでした。

実際に、長期的な開発スケジュールを共有し、どのような開発計画を立てているかや、施策においては「なぜやるか」「何を期待するか」を共有し優先度を決めております。そういったことから、メンバー内で同じベクトルでプロダクトを伸ばしていこうという雰囲気を持っています。

また、事業目線、ユーザー目線でバランスよく取り組む施策が検討されていると感じています。

aumoがリリースから5周年を迎えました。

会社もプロダクトもより大きくなるためには、もっとできることがあるのではないかと感じています。

プロダクトを発展させるためには、組織も拡大していく必要があります。今までは少人数での開発で、コミュニケーションコストも小さかったと思いますが、これからは今までの方法ではうまくいかなくなる場合が出てくると思っています。

書籍や勉強会に参加する等で、先人の経験・ノウハウを吸収し、組織が拡大しても、効率良くプロダクト作りができるようにしていきたいと思っています。

また、グリーグループというのは大きく、小さな会社ではできないようなこともできるのではないかと思っています。環境面もうまく活用しつつ、アウモをより良くできればと思っています。

まずは技術スタックに慣れていくことはもちろん、改善できる点は改善し、開発効率を上げていけるように努めていきます。

将来的には、技術を突き詰めていくというよりは、事業ドメインの知識をつけ、ステークホルダーとコミュニケーションを取りつつ、技術目線でaumoをより良いプロダクトにしていけるよう励んでいきたいと思っています。

事業内容	興味ある事業の開発に携われています
働き方	リモートありの理想的な働き方ができています
開発面	新しい技術の導入にも明るく、技術志向の方も満足できる環境だと思います
メンバー	フォローし合えている環境です

まだjoinして日が浅いので、そこまで詳しく記載できない点もありましたが、次回はより深い部分もお伝えできればと思います。